評価
今年の8月のお盆に叔父が亡くなり、
葬儀、49日法要と親族一同が集います。
名前は伏せますが、
喪主である叔母に胡麻を擦っているように見えます。
陰で私の悪口や出し抜こうとする行為に、
嫌な思いをしたり腹も立ちますが...
そんな光景を目の当たりにして気づきました。
周りの評価に囚われることなく、
自分が正しい判断の基に行為行動をし、
評価はどうであれそれで良しとしようと思え、
そう気づくと心が清々しく晴れやかに感じました。
そして、それ以上に気づいたことは、
その人が胡麻を擦ってでも良い評価を得たい行為行動
を批判してはいけないこと。
その人がそれで満足するのならそれで良いのだと。
こういう風に今思える自分に驚きました。
瞑想は日々の暮らしの中で生かされ、
長く瞑想を続けるとその素晴らしに気づきます。